はじめに──岐阜・大垣から、ChatGPTの“アプリ時代”へ
岐阜県大垣市を拠点とするThe Prince Academy株式会社(代表:渥美智也)は、ChatGPT上で動作するアプリケーション(Apps in ChatGPT)の受託開発・運用支援を開始します。OpenAIが2025年10月に発表した新機能により、企業や自治体の既存サービスをChatGPT内で直接操作できるようになりました。
- ChatGPTの週次ユーザーは8億人超とされ、会話インターフェースを通じて国内外の潜在顧客にリーチ可能です。
- Apps SDK(OpenAI)とMCP(Model Context Protocol)準拠の接続設計で、既存SaaS・基幹APIを安全に会話化します。
- ACP(Agentic Commerce Protocol)により、ChatGPT内での購入・決済(Instant Checkout)にも対応可能です。
なぜ「岐阜県大垣市」でやるのか
Q. なぜ拠点が大垣なの?
A. 大垣にはIT集積拠点ソフトピアジャパンや、テクノロジー×表現の人材を輩出するIAMASがあり、実装に強い地域エコシステムが存在します。加えて近隣の名古屋大学×岐阜大学は先端領域の産学連携拠点を整備しており、研究‐実装‐運用の連携が地理的に近いのが強みです。
Q. Apps in ChatGPT は何が新しい?
A. 利用者がChatGPTに話しかけるだけで外部アプリが会話内で起動・操作されます。現状は海外サービスの事例が中心で、国内サービスの参入余地が大きい状況です。
Q. どの規格・仕様に対応?
A. Apps SDK(OpenAI)、MCP(Anthropic)、ACP(OpenAI×Stripe)の各公式仕様に準拠した設計・実装・運用に対応します。
できること(岐阜・大垣の現場ユースケースに直結)
- 自治体/観光:住民票・施設予約・イベント回遊案内を会話で実行(マップ表示・時刻案内含む)
- 製造・物流:在庫検索、納期回答、出荷ステータス報告をチャットで自動化(既存ERP/WMS API連携)
- 医療・教育:初診受付の事前質問、空き枠提示、eラーニングの進捗ナビゲーションをChatGPT内で
- EC/決済:商品検索→比較→チャット内決済までChatGPT内で完結(ACP Instant Checkoutを想定) 上記は実装可能性の例です。実際の連携可否は、各システムのAPI仕様・セキュリティ/ガバナンスに依存します。
技術スタックとガバナンス
- Apps SDK:会話内UI・イベントハンドラーを実装
- MCP:既存データソース・業務ツールを疎結合で接続(権限・スコープ管理を明確化)
- ACP:注文・支払フロー(Delegated Payment等)に準拠した決済・領収処理設計
- セキュリティ/監査:権限分離、操作ログ、PII最小化、誤作動時の人による最終確認フローを必須化
競争優位(地域企業・自治体が得られるメリット)
- 到達可能性:8億人/週の利用環境に会話体験を公開
- 時間短縮:ユーザーは「検索→遷移→入力」をせずChatGPT内で完結
- 新規獲得:ChatGPTのアプリ推薦/ディレクトリ経由の自然流入が期待
- 収益導線:ACPによりチャット内決済が可能
まずはご相談ください
- 既存SaaS/WebサービスのChatGPT対応可否診断
- 主要ユースケースの仕様整理(Apps SDK/MCP/ACP観点)
- 小規模PoCの設計(社内運用・セキュリティ要件に沿って)






