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データベースの基本を理解しよう

Flutterアプリケーション開発概論の「Flutterアプリとデータベース連携入門|アプリのデータを残す仕組み」より、データベースの基本を理解しようを解説。生成AI、AI活用、DX、業務改善を実践しながら学べるオンライン教材です。

3Flutterアプリとデータベース連携入門|アプリのデータを残す仕組みFlutter / iOS / Android / MacOS / Windows / 基礎から学ぶ / 開発 / アプリ開発

OVERVIEW

この節で学べること

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項目内容
教材名Flutterアプリケーション開発概論
Flutterアプリとデータベース連携入門|アプリのデータを残す仕組み
データベースの基本を理解しよう
カテゴリFlutter / iOS / Android / MacOS / Windows / 基礎から学ぶ / 開発 / アプリ開発
学習内容生成AI、AI活用、DX、業務改善を実践しながら理解するための教材です。

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目次

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この章で学ぶこと

この章では、データベースの基本をやさしく整理します。

最初に覚えることは、これだけです。

データベース = 表の集まり
テーブル = 1つの表
レコード = 表の1行
カラム = 表の1列

データベースは、いきなり難しいものとして考えなくて大丈夫です。

まずは、ExcelやGoogleスプレッドシートのような「表」をイメージしてください。


3-1. データベースは表のようなもの

データベースは、情報を整理して保存する場所です。

最初は、表のようなものだと考えればOKです。

例えば、ユーザー情報を保存する場合は、このような表になります。

id名前メールアドレス登録日
1山田太郎taro@example.com2026-06-01
2佐藤花子hanako@example.com2026-06-02
3鈴木一郎ichiro@example.com2026-06-03

このように、データベースは情報をきれいに並べて保存します。


なぜ表にするのか?

表にすると、情報を探しやすくなります。

例えば、

山田太郎さんのメールアドレスを探す

場合、名前の列を見れば分かります。

また、

2026-06-02に登録した人を探す

場合、登録日の列を見れば分かります。

データを表にしておくと、あとから検索・並び替え・更新がしやすくなります。


3-2. テーブルとは何か

テーブルとは、データを保存するための1つの表です。

例えば、ユーザー情報を保存する表なら、users テーブルと呼ぶことがあります。

users テーブル
↓
ユーザー情報を保存する表

Todoアプリなら、タスクを保存するために todos テーブルを作ります。

todos テーブル
↓
Todoを保存する表

テーブルの例

Todoアプリなら、テーブルはこのようになります。

idタスク名完了状態作成日
1レポートを書く未完了2026-06-04
2買い物に行く完了2026-06-04
3英単語を覚える未完了2026-06-05

この表全体が、1つのテーブルです。

1つの種類のデータをまとめた表
↓
テーブル

3-3. レコードとは何か

レコードとは、表の1行分のデータです。

Todoアプリの表で考えると、この1行がレコードです。

idタスク名完了状態作成日
1レポートを書く未完了2026-06-04

これは、1件分のTodoデータです。

表の1行
↓
レコード

レコードの例

ユーザー情報なら、1人分が1レコードです。

id名前メールアドレス
1山田太郎taro@example.com

商品情報なら、1商品が1レコードです。

id商品名価格
1ノート200

つまり、レコードは「1件分のデータ」です。


3-4. カラムとは何か

カラムとは、表の1列のことです。

例えば、この表を見てください。

idタスク名完了状態作成日
1レポートを書く未完了2026-06-04
2買い物に行く完了2026-06-04

この中の、

id
タスク名
完了状態
作成日

がカラムです。

表の1列
↓
カラム

カラムはデータの項目

カラムは、保存したい情報の種類です。

Todoアプリなら、必要なカラムは次のようになります。

カラム名意味
idデータを見分ける番号
titleタスク名
is_done完了したかどうか
created_at作成日時

このように、カラムを決めることは、どんな情報を保存するかを決めることです。


3-5. スプレッドシートで考えるデータベース

データベースは、最初はスプレッドシートで考えると分かりやすいです。

Googleスプレッドシートで考えると、こうなります。

スプレッドシートデータベース
シート全体テーブル
1行レコード
1列カラム
セル1つの値

例えば、Todoアプリの表なら、

idtitleis_donecreated_at
1レポートを書くfalse2026-06-04
2買い物に行くtrue2026-06-04

このように考えます。


スプレッドシートとの違い

スプレッドシートとデータベースは似ていますが、違いもあります。

項目スプレッドシートデータベース
使い方人が見て編集しやすいアプリから使いやすい
データ量少〜中規模向き大量データにも向く
検索・更新手作業が多いプログラムから操作しやすい
共有人が編集するアプリが読み書きする

最初の理解としては、スプレッドシートで十分です。

ただし、アプリから本格的に使うなら、データベースを使います。


インストールや準備について

この章では、まだインストール作業はしません。

ただし、今後Flutterからデータベースを使う場合は、以下を準備します。

目的使うもの
Flutterアプリ開発Flutter SDK
コードを書くVisual Studio Code
データベースを使うSupabase
Flutterから接続するsupabase_flutter

Flutter SDKの導入は、Flutter公式のインストール手順に沿って進めるのが安全です。Flutter公式ドキュメントでは、OSごとのセットアップ手順が案内されています。

VS CodeでFlutterを使う場合は、Flutter拡張機能を入れると、Flutterアプリのコンパイル、実行、デバッグがしやすくなります。

SupabaseをFlutterで使う場合は、Supabase公式のFlutterクイックスタートが参考になります。公式ドキュメントでは、Supabaseプロジェクトを作成し、サンプルデータを追加し、Flutterアプリからデータを取得する流れが案内されています。

Flutter用のSupabaseパッケージは supabase_flutter です。pub.devでは、Flutter向けのSupabase連携パッケージとして公開されています。


3-6. この章のまとめ

この章では、データベースの基本を整理しました。

データベースは、表のように情報を整理して保存する仕組みです。

データベース = 表の集まり
テーブル = 1つの表
レコード = 1行
カラム = 1列

スプレッドシートで考えると、かなり理解しやすくなります。

Todoアプリなら、タスクを保存する todos テーブルを作り、1つのタスクを1レコードとして保存します。

次の章では、Flutterアプリとデータベースの関係を整理し、Flutterが画面、データベースが保存場所という役割分担を学びます。

FAQ

よくある質問

データベースの基本を理解しようは医療関係者向けだけの内容ですか。
医療分野の例が含まれる場合もありますが、医療関係者だけに限定した内容ではありません。生成AI、AI活用、DX、業務改善、プロトタイプ開発など、一般的なAI学習の事例として読める内容です。
AI初心者でも読めますか。
はい。AIをこれから学ぶ方、数学が苦手な方、仕事でAIを使いたい方にも読み進めやすいように、教材の章と節の流れに沿って整理しています。
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はい。教材にcoverUrlが設定されている場合はその画像を表示し、未設定の場合は代替サムネイル画像を表示します。
Flutterアプリケーション開発概論のほかの章も読めますか。
はい。教材トップから章立てを確認でき、前後の節へもページ下部のナビゲーションから移動できます。